
メディアでは、新商品のCMが流れ、技術革新が日々進んでいることを感じます。
古いものは遅れている。若者言葉でいう「ダサい」と言われる言葉が増えてきておりますが、更にその一方で古いものを愛でる方々も増えてきております。
初めて聴福庵の門を叩いた時、その空間づくりに「消費文明に対する抵抗」に心震えました。建築技術、建具、家具、そして暮らしのスタイル。全てにおいて時代に逆行するような伝統へのこだわり。
現在、私達が生きる時代は、消費文明と言われています。冒頭にも触れましたが、新しい物で溢れており、それが更に更新される社会になっています。
消費することの喜びがある中で、消費社会がもたらす不幸にも晒されているようです。
いわゆるスクラップアンドビルドです。
聴福庵では、古いものを古いものとして扱わず、再生と調和を見せる空間を楽しむ。炭鉱で栄えた飯塚市の文化を現代のIT社会で発展させる。今を生きる人々、そしてこれからを創る子ども達に先人の叡智と美意識を継承しながら、新たな試みを提案する。そのような場が聴福庵にはあります。「尊び」を教えてくれる空間。皆様も是非体験しに聴福庵の門を叩いていただければと思います。








この記事へのコメントはありません。