第3回 仙人苦楽部(クラブ)のお知らせです。
財団法人徳積財団では7月より「仙人苦楽部」を開始しました。仙人苦楽部と聞いてだいぶ「?」だと思いますが、これは「現代においての徳を積むための仕組み」を仲間と一緒に繋げていこうとする活動です。
少し難しい話になるかもしれませんが大切なのでこれはお伝えしたいと思います。
もともと日本人は、明治以前には徳を積むことは当たり前でした。お金持ちであればお金を出すのは当たり前、なくても肩をもんだり、お茶を運んだり、みんなできることで徳を積むのは喜びであり仕合せでした。道徳は仏教の御蔭、先祖供養の御蔭で充分教育されていて誰もが当たり前に徳を積み経済を循環させて村も町も国も繁栄していました。それが廃仏毀釈をはじめ、歴史を否定したことで道徳教育も荒廃して今では徳を積もうとすると裏があるのではないかと勘繰られる始末です。
かつて近江商人は、先義後利富といい自分も喜び、相手も喜び、そして社会全体が喜ぶという三方善しという徳積みをしてきました。
他にも、日本の偉人、石田梅岩や中江藤樹、他にも渋沢栄一や松下幸之助もみんな徳を循環させる経済の大切さを説いてきました。
私が最も尊敬している二宮尊徳は、「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。」ともいいました。尊徳は、至誠、分度、推譲、勤労の大切さを説き、報徳思想といって万物を一円観で和を尊ぶ生き方を通して徳の循環する社会を実現させました。その仕組みを現代に甦生させようと挑戦しているのが「仙人苦楽部」です。
今は、道徳が失われたので教育から甦生していく必要があります。つまり経済と道徳教育の一致です。私たちが提唱する暮らしフルネスは、尊徳のいう心田開発をいいます。心の荒蕪を耕すことができたら、荒れた田んぼはみるみるうちに回復していきます。そして教育とは、本来生まれ持ったもの(徳)を磨くことをいいます。
英彦山最古の宿坊、守静坊もこれから仙人を集めて世の中を磨き修繕する仲間を増やすことで甦生します。そのためには「知恵=徳」を集めて、みんなで真似ぶことで衆智を集めていくことが必要です。みんなで知恵を使うことこそ地球が喜ぶと私は思います。まとめると、仙人と一緒に知恵を使おう、徳を活かそうという集まりなのです。
第3回目の仙人は、水谷翔さんです。
この方は日本で音徳を波動で実現する唯一無二の方です。エバレットさんのご縁でつながり、守静坊でこの音徳波動仙人に来てもらい知恵を学びたいと思います。
むかしから音には不思議な力があると信じられてきました。実際に、音楽療法をはじめ音楽は病を癒し、場をととのえました。私も法螺貝を立てるようになってから、山の波動、海の波動、自然のあらゆる静けさの中に偉大な深い徳が隠れているのではないかと感じるようになりました。この音のもつハタラキに、いのちは反応します。音というものをどの次元で捉えているか、量子力学によって自然に科学が近づいてきていますが太古の時代からずっと私たちは波動という形で音の持つ徳の恩恵を受けてきたように思います。
そして、これは体験によってしか得られません。今回、大変ご多忙な水谷翔さんに直径152cmの巨大ゴングやミドルゴング、合計5枚前後を長野県長野市戸隠から宿坊まで持参していただきます。まさに一期一会の体験です。波動の振動と強力な音圧により細胞をふるわせ、全身を活性化へと導く体験をします。それを守静坊で行うことでお山や先人の波動への知恵、感謝、供養にもなる機会になると私は思います。
そしてかの哲学者プラトンはこうもいいます。
「徳とは一種の健康であり、美であり、魂の良い在り方である」
普遍的なものを伝承する中に、真の知恵(徳)ありです。
「水谷翔」さんに伝承されてきた知恵、『音波動』を体験共感し、細胞、遺伝子、子孫へと伝承していきましょう。きっと、日々の波動というものの存在に気づけ暮らしがさらに豊かになると思います。
◆開催の日時は、2022年11月12日(土)13時から開始、14時半終了予定です。
◆場所は、英彦山の「守静坊」になります。(福岡県添田町大字英彦山731)
徳積循環経済を動かすために、お布施、喜捨をいただきます。事前に、申込をしていただき、徳積帳から登録をお願いします。おひとりさま、5,000円よりトークンに転換できます。(トークン決済の関係でクレジットカード必須)これは徳積循環経済を実現するために、このトークンを活用して伝統の遺跡や民家、暮らしを甦生していくことにしています。
◆お申込みは11月10日までに下記メールまでお知らせください。
info@tokutsumi.or.jp
当日は、理事長より徳積財団の今後の活動のお話や、共同運営の日本文化研究者のエバレットブラウンさんと野見山による波動についての法螺貝体験もします。
みなさまと、守静坊でお会いできますを心から楽しみにしています。
※水谷翔さんのご紹介です。
◆水谷翔
THE KOKONOE Co-founder. GIZA 代表。
信州大学大学院総合理工学研究科卒業。医工学修士。
Gong Performer, Artist, Organic Farmer, Meteorite Collector.
日本初の直径152cm巨大ゴング個人所有。
Paiste社 ゴング日本正規特約店。Paiste社 ゴングセンター日本代表。
生命覚醒アート製作。
《協演・講演》
GOCOO Presents 共鳴スル生き方 vol.2。
信州大学。北里大学。長野県庁。長野市役所。JAながの。
《Introduction》
20代は社員研修・コンサルティング業務の法人営業に従事する傍ら、人間学・ 帝王学・古神道の英知に触れる。その後、音によるト リートメントやプログラム 展開の新規事業に参画し、延べで2,000人以上の顧客対応に従事。2012年〜 2016年の4年間、世界中の 楽器、音叉類、ゴング等、多種多様な周波数を全身に浴びていた時、脳内の神経組織の組み換えと魂の進化を経験し、突然絵が描けるようになった。以来、哲学観・生命観をアートで表現し、日本橋で個展を開催している。戸隠移住後、行政機関勤務を経てTHE KOKONOEを創業。経営と並行して大学院に在籍し、先端生命科学の研鑽に励み修士号を取得。植物優勢生育条件を土壌微生物の比較ゲノム解析からアプローチし学術と現場の両輪から探究。有機野菜はミシュラン星付きレストランや築地市場に納品。2020年に直径120cm、2021年に直径152cmの巨大ゴングを導入。個人所有では日本唯一となる。生命科学の知見を活かし目に見えない音の世界をエビデンスベースで思考し、Sound Luxuryに取り組んでいる。
◉ゴングについて
ゴング(Gong )は東南アジアに起源を持つ青銅、真鍮、鉄などを原材料として製造される金属製円盤の体鳴楽器です。世界で最も古い楽器の一つとされ、祝賀会や葬式、歌、演劇等、伝統行事と創造の場で使用されてきた歴史があり、響きに懐かしさ、快活さ、崇高さを覚える方が多いでしょう。近年、振動(周波数)の心と体に与える影響が科学的に解明が進んでおり、ゴングを活用したメディテーションやヒーリング効果、クリエイティブ思考を高める作用に注目が集まっています。古代の情景、宇宙的スケールのイマジネーションを自然と想起する人も少なくありません。
※参考サイト
・アーティスト 水谷 翔「生命の覚醒」|Artist Shou Mizutani https://thekokonoe.com/art/
・THE KOKONOE https://thekokonoe.com/
・GIZA Gong performance https://www.youtube.com/watch?v=PSgQYegynFI
・GIZA Gong Sound【Short meditation】 https://www.youtube.com/watch?v=dq8tgsvgKYQ

