「不老園体験」のご案内

2026/05/31

今日は満月。毎月、満月のあとに「不老園体験」を開催しています。

英彦山に伝わる不老園をお茶として味わいながら、むかしの山伏たちが実践してきた養生の智慧や、自然と共に生きる暮らしの文化について学び合います。

慌ただしい日常から少し離れ、心身を調え、自分自身の暮らしを見つめ直すひとときをご一緒しませんか。

当日は、不老園のお茶の時間を楽しみながら養生のお話をし、ご参加いただいた皆さまには不老園のお裾分けもお持ち帰りいただきます。

なお、お持ち帰りいただく不老園の準備がありますので、お申し込みの際には必要な量を事前にお知らせください。

月の巡りにあわせて、いのちと暮らしを調える時間。皆さまのご参加をお待ちしております。

詳細については、個別にご対応させていただきますので、ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。

◆時期:6月前半
◆場所:「徳積堂」〒820-0111 福岡県飯塚市有安848-17

◆問い合わせ先:下記公式LINEかメールにてお願いします。
友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※上記より難しい場合は、お電話(0948-52-3221)にてお知らせください。

「むかしの五穀田」の田植え ~2026年~

2026/05/31

古民家「和樂(わら)」の前にある自然農の田んぼで、今年からいよいよ田植えを始めます。

こちらでは、単に昔ながらの田植えを体験するだけではありません。「場の田植え」として、日本の知恵の結晶でもある「田んぼを活かして元氣が甦生する仕組み」を学び、自分の暮らしへ持ち帰ることのできる場づくりを伝承する取り組みです。

田んぼは不思議な存在です。二宮尊徳はこれを「田徳」と呼び、天地と祖先と人間が共に育む無尽蔵の宝の宝庫であると説きました。その宝をどう活かし、どう甦生していくかは「場づくり」次第です。

私は場道家として、この場づくりを伝承するために実践を続けています。

私たちの田んぼ「むかしの五穀田」に身を置くと、本来の自分を取り戻し、自然の時間感覚へと還っていきます。五感が目覚め、心が落ち着き、幸福感に包まれます。

忙しさや効率を優先する現代社会の中で、自分を見失うことも少なくありません。しかし、美しい古民家で過ごし、土間や竈でご飯を炊き、生き物たちに囲まれた田んぼに入り、関の山から流れる清らかな水に触れ、自然に育った苗を手にすると、場の徳によって心がゆっくりと甦生していきます。

これまで私たちは借りた田んぼで米づくりを続けてきました。しかし、長い時間をかけて発酵し醸成されるような場づくりには限界がありました。

このたび、暮らしフルネスの実践のために田んぼを譲り受け、古民家「和樂」と懐かしい暮らし、美しい棚田の風景が一体となった場づくりに取り組めるようになりました。

この場所は、かつてナキ古墳があった土地であり、いにしえからの暮らしの息吹が今も残る場所です。

また私たちは、東日本大震災をきっかけに人災の原因となる生き方を見つめ直し、12年前から千葉県神崎町で「むかしの田んぼ」として無肥料・無農薬の米づくりを続けてきました。そして今回、郷里に田んぼを取得し、「むかしの五穀田」として新たな場づくりを始めます。

これは、これからの子どもたちのために、田んぼを汚さず、元氣なお米を育て、地域共同体の暮らしを伝承していこうとする試みです。

本来、お米は単なる食べ物ではありません。先祖代々受け継がれてきた真心の結晶であり、私たちのいのちを見守る神聖ないのちの先生であり、徳の根源でもあります。

そこで原点に立ち返り、「結(ゆい)」という助け合いの仲間とともに、本来の和合の精神を育みながら、ライフスタイルと人間性の快復につながるお米づくりを行っていきたいと思っています。

当日は、場づくりを学びたい人たちが集まり、和気あいあいと田植えを行います。初心者も経験者も、子どもも大人も大歓迎です。

お昼には、みんなでご飯を炊き、江戸時代から続く藁葺き古民家「和楽」で竈ごはんや昔ながらの百姓飯を味わいます。農耕文化の循環と自然のリズムの中で、心も身体も喜ぶ時間になることでしょう。

秋には収穫したお米のお裾分けもできればと考えています。

一期一会の「田徳の場づくり」をご一緒し、それぞれの暮らしの場へと持ち帰り、真の豊かさを共に甦生していければ幸いです。

むかしからの懐かしい田植えを思い出し、麻痺しがちな人間性を回復し、真の豊かさを味わえるような内容になっています。

即興ピアニストの今井てつさんにもご一緒いただき、自然農の故川口由一先生の追悼とその遺種がこれからこの場所に根付くように祈りの音を奉納いただきます。心も身体も癒され、自然農の調和の世界を音で感じていただければ幸甚です。

皆さまとお会いできることを心より楽しみにしています。

野見山 広明

◆日時:2026年6月24日(水) 9時30分集合
◆「場の田植え」スケジュール(天候や状況次第で変更する場合があります)
9時30分   受付開始 野見山広明ご挨拶&祈りの法螺貝
10時00分 田植え開始
12時00分     昼食(竈ごはん、百姓飯等々)
13時30分  田植え再開
15時00分     田植え終了
15時30分     片付けとおやつ等
16時00分     自然農の田んぼ音楽祭 今井てつ氏
17時00分  法螺貝奉納と終了

※音楽(ピアノ) 今井てつ氏のプロフェールはこちら

◆場所:古民家「和樂(わら)」(田んぼは敷地内です)〒820-0101 福岡県飯塚市綱分163
「和樂(わら)」についてはこちらから
◆ご持参いただくもの:汚れてもいい服装、長靴(田植え用がオススメ)、ゴム手袋、帽子、タオル、着替え、飲み物、その他天気によって雨具や日焼け止めなどそれぞれ必要なもの
◆参加費:材料費、活動準備費、昼食代などかかるため、おひとりさま【30トーコン(3,000円)+お気持ちご喜捨】をいただきます。※高校生以下は参加費無料
私たちが目指す徳積循環経済に共感いただいた方は、上記実費の他、よろしければ今後の活動の見守りを含めお気持ちでお布施、ご喜捨ください。事前にお申込の上、「徳積帳」からご登録をお願いします。
※徳積帳 https://tokutsumicho.org/ (「徳積帳」内の徳積メニュー:「【徳積學】喜捨」
※「徳積帳」の使い方はこちらから(初めての方、やり方が分からない方は、当日現地でも対応させて頂きます。なお、クレジットカードが必要となりますが、お持ちでない場合など、当日現金でもご対応させていただきます。)
◆申し込み:2026年6月20日(土)までに、下記公式LINEかメールにてお願いします。
友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※上記より申し込みが難しい場合は、お電話(0948-52-3221)にてお知らせください。

「徳積堂」6月オープン日

2026/05/31

2025年11月より、暮らしフルネス体験を通して、徳を感じ学び合える徳の場「徳積堂」をオープンしております。

せっかくなので、これまで来て頂いた方からの感想を、一部ご紹介させて頂きます。^^

忙しさや効率に追われる中で後回しになりがちな、感じること、整えること、味わうこと、聴くこと、共に育つこと…を一緒に体感し、ご自身の日常の暮らしにも取り戻してみてはいかがですか。 ご興味のある方はぜひお越しください!

◆2026年6月オープン日
6月9日(火)、10日(水)、11日(木)

完全予約制で約2時間の体験になります。(他のお客様と一緒に体験することもございますので、時間厳守でお願いします。)

◆当日の流れ(約2時間)
11時 受付
11時10分~ オリエンテーション
11時20分~ 磨き時間 ※一緒に場を磨き整えます
11時50分~ 食の時間 ※伝統固定種の高菜蒸し(高菜もお米も自家製です)
12時30分~    喜捨 ※「徳積帳」より
12時40分~ 振り返り
13時    終了

◆申し込み
完全予約制となります。体験をご希望の方は以下の公式LINEかメールにて「ご希望日、参加人数、氏名、電話番号」をご記入の上、2日前までにお申し込みをお願いします。メッセージを確認して、担当者から順次返信いたします。
※1日、定員6名様までとなっておりますので、どうぞお早めにお申し込みください。
友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※上記より申し込みが難しい場合は、お電話(0948-52-3221)にてお知らせください。

◆住所
〒820-0111 福岡県飯塚市有安848-17

◆体験代
徳積循環経済を動かすために、体験代は「徳積帳」よりご喜捨をいただきます。
申し込み後、担当者から返信がきて予約完了となりましたら、「徳積帳」よりご登録をお願いします。
おひとりさま、【50トーコン(5,000円)から】ご協力のほどよろしくお願いします。(「徳積帳」内の徳積メニュー:「徳積堂(暮らしフルネス体験型カフェ)」

※徳積帳の紹介 https://www.tokutsumi.or.jp/forbeginner/
※「徳積帳」の使い方はこちらから
(初めての方、やり方が分からない方は、当日現地でも対応させて頂きます。なお、クレジットカードが必要となります。)

皆様のお越しを心よりお待ちしております。^^

守静坊の夏至祭 ~2026年~

2026/05/31

一年で最も昼の長さが長くなる2026年6月21日(日)、英彦山「守静坊」では暮らしの中の「夏至祭」を行います。

夏至は太陽の恵みを最大限に享受する日として、世界各地で独自の祭りや儀式が行われています。例えば神道では半年間の穢れを祓う「夏越の禊」も、夏至の頃に行われる代表的な風習の一つです。太陽と地球の関係性のエネルギーがあり、そして中庸になる一期一会の光で人々は自然への感謝と無病息災を祈ります。
現在、お山の暮らしを甦生していますがお山との関係性を磨いていくとかつての日本人が忘れてはいけない大切な初心や生き方、そして場があることに氣づきます。現代は、時間に追われ忙しさや無理をして頑張る生活の中で自然感覚が麻痺してしまう人も増えています。この自然感覚とは、暮らしの場が失われているということです。

今回の夏至祭では、自然感覚と仏道を修養された仙人も一緒に参加し、生き方や場づくりを共にしながら先祖供養の大切さや日々の自己内省や環境づくりなども学び合います。

また夏至は陽極陰性ともいいます。陽が極まり陰が産まれる、つまり一陰来復です。冬至は光がやってきて陽に転じるのに対して、夏至は光が陰になっていきます。しかしこれが自然の法理で、陰もまた好循環の兆しなのです。盛者必衰であり、老化していくのはいのちの循環です。

その大切な節目に、よく内省し養生し今を受け容れて甦生することがいのちを逞しくし健康にしていきます。無病息災を祈り、長寿を祝い、ご先祖様に感謝する大切な暮らしの行事なのです。

日子山仙螺講の方々と、法螺貝を立て、法螺貝を磨き合います。お水と紙やすりで丁寧に手入れします。英彦山の場を清め調えて、音のご奉納や神事後の直会なども予定しています。

私たちが大切にしているのは、「場づくり」です。人は個人で回復するよりも、場によって人間性は回復します。純度の高い場、そして純度が磨かれ続ける場は、人間の自然感覚を呼び覚まします。環境や場は、人を見守り続けます。

夏至の奇跡の時間をご一緒に過ごせることを、心から楽しみにしています。

◆開催日時:2026年6月21日(日)※9時半受付、10時~16時頃終了
※第1部のみのご参加、第2部からのご参加でも可能です。
◆「守静坊の夏至祭」スケジュール(天候などにより変更する場合があります)
9時半~   第1部 受付
※開始前、よろしければ一緒に作務や掃除で場づくりをしましょう。
10時~ 【第1部】法螺貝磨き
※日子山仙螺講の方および法螺貝をご持参いただける方のみご参加いただけます。
12時~ 昼食(太陽の恵みに感謝して夏野菜など旬のものを、こちらでご用意します)
12時半 第2部 受付
13時~ 【第2部】仙人苦楽部「自然で自己療法をする場づくり」(高田龍光様)
※詳細はこちらをご覧ください。
15時~ 夏至のご祈祷(法螺貝を奉納して、夏至の太陽に祈ります)&直会
16時  終了予定
◆場所:英彦山「守静坊」 〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山731
守静坊についてはこちらから
◆駐車場:守静坊に駐車場はございませんので、銅の鳥居周辺の駐車場などお近くの駐車場をご利用下さい。
https://tozanguchi-p.com/hikosan_kanenotorii/
◆申し込み:2026年6月18日(木)までに、下記公式LINEかメールにてお願いします。
友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※上記より申し込みが難しい場合は、お電話(0948-52-3221)にてお知らせください。
◆参加費:おひとりさま【50トーコン(5,000円)+お気持ちご喜捨】をいただきます。(高校生以下は参加費無料)
私たちが目指す徳積循環経済に共感いただいた方は、上記実費の他、よろしければ今後の活動の見守りを含めお気持ちでお布施、ご喜捨ください。事前にお申込の上、「徳積帳」からご登録をお願いします。
※今回の「夏至祭」は「【第1部】法螺貝磨き」や「【第2部】仙人苦楽部」を含むトーコン設定になっております。どちらか一方のみの参加でも両方のご参加でも、トーコンはかわりません。【50トーコン(5,000円)+お気持ちご喜捨】
※徳積帳 https://tokutsumicho.org/ (「徳積帳」内の徳積メニュー:「【徳積學】喜捨)」
※徳積帳の紹介 https://www.tokutsumi.or.jp/forbeginner/
※「徳積帳」の使い方はこちらから
(初めての方、やり方が分からない方は、当日現地でも対応させて頂きます。なお、クレジットカードが必要となりますが、お持ちでない場合など、当日現金でもご対応させていただきます。)

第14回 仙人苦楽部(クラブ)のお知らせ

2026/05/31

第14回 仙人苦楽部(クラブ)のお知らせです。

※仙人苦楽部とは
https://www.tokutsumi.or.jp/sennin-club/

今回のテーマは養生仙人による「自然で自己療法をする場づくり」です。

私がはじめて養生仙人の高田龍光様にお会いしたのは3年前のことです。私が依頼したお塩をご持参いただき、その時に少しお話した時の本質的な言葉と日々の実践に共感し感動したことからのご縁です。

その後は、自然療法を含め、病の本質やご先祖様を大切にする意味、大峰山での百日回峰行の話や修験道を暮らしに取り入れている実践、合気道を使った治療など何度もお会いするうちに生き方から學ばさせていただくことも増え、これをみんなで分かち合いたいと思い養生仙人として登場していただきます。

そもそも養生というのは、いのちを調えて本来の元氣や力を発揮していくためのものです。かつて貝原益軒が養生訓という本を書きました。350年以上前の本ですが今でも読み継がれているものです。これもまた人間がどうすればいのちが調うかの暮らしの実践や智慧がかかれたものです。

現代は、病気になるような生活をし、身体もメンタルも病んでは薬やサプリ、そして病院に通います。しかし本来は未病といって病気にならないようにしていくことが健康の秘訣であったはずです。健康が何かが分からなくなるほどに身体感覚が麻痺した現代において養生という知恵は、見直される大切な日本文化の叡智であろうと私は思います。

私も暮らしフルネスで養生は常に取り組んでいますが、改めて養生仙人が取り組む実践や智慧を伝承していくことで、それぞれの暮らしの場を調えていってほしいと思います。

霊峰英彦山の場の調った守静坊で、夏至の最も力のある太陽の光を浴びつつ、陽から陰へと移り換わる大切な節目。養生を学ぶことが、不老長寿のめでたい場づくりになっていくと思います。

一人ひとりが仙人の智慧の伝承者になり場づくりができるよう、楽しみにしています。どうぞお早めにお申し込みください。

徳積財団 野見山広明

■開催内容
◆日時:2026年6月21日(日)12時半受付 13時開始、15時頃終了予定です。
◆場所:守静坊 〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山731
守静坊についてはこちらから
◆駐車場:守静坊に駐車場はございませんので、銅の鳥居周辺の駐車場などお近くの駐車場をご利用下さい。
https://tozanguchi-p.com/hikosan_kanenotorii/
◆参加人数:50名まで
◆参加費:おひとりさま【50トーコン(5,000円)+お気持ちご喜捨】をいただきます。(高校生以下は参加費無料)
私たちが目指す徳積循環経済に共感いただいた方は、上記実費の他、よろしければ今後の活動の見守りを含めお気持ちでお布施、ご喜捨ください。事前にお申込の上、「徳積帳」からご登録をお願いします。
※徳積帳 https://tokutsumicho.org/ (「徳積帳」内の徳積メニュー:「【徳積學】喜捨)」
※「徳積帳」の使い方はこちらから(初めての方、やり方が分からない方は、当日現地でも対応させて頂きます。)
◆申し込み:2026年6月18日(木)までに、下記公式LINEかメールにてお願いします。
友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※上記より申し込みが難しい場合は、お電話(0948-52-3221)にてお知らせください。

◆高田 龍光(たかだ りゅうこう)
1963生まれ 健康法指導者 六大誠限想創始者
自社仏閣の家系で育ち、その際に得た健康法、概念、姿勢を生かした指導法
六大誠限想創始する。体の血・気・流をを整え緩めることによって、
自己免疫を高め健康を維持する整体を実践し指導する