
実りの秋を迎え、古民家「和樂(わら)」の庭にある大きな銀杏の木から、今年もたくさんの銀杏が落ちはじめました。そこで今年も、私たちとご縁のあった方々と共に「銀杏拾い」を行います。

江戸時代から続く古民家「和樂」。その庭には、この場所をずっと見守ってきた大きなご神木の銀杏の木があります。
毎年秋になると、私たちだけでは食べきれないほど、たくさんの実を惜しみなく落としてくれます。
今年は例年に比べると少なめですが、早速いただいてみるとエメラルドグリーンに色づいた美しい姿。味はもちろん最高です。

落ちた銀杏を拾い、果肉を取り、きれいに洗い、乾かして保存する。
拾いたての銀杏を炭火で炒りその場で食べる贅沢は、忘れられない風景になります。
この和樂の循環の中で共食する、これは「買って食べる」だけでは決して味わうことのできない、自然と共にある懐かしく美味しい暮らしが味わえます。
当日は朝から、みんなで銀杏を拾い、果肉を取り、お手入れをしますが、それぞれ好きな時間にお越しいただき拾ってください。
ずっと和樂にて主人が見守り、お手伝いしますので、みなさまとの一期一会を心から楽しみにしています。
※※※ お願い ※※※
~稲架掛けの「竹取り」~
今年は、銀杏拾いの途中でもう一つ、みなさんにお手伝いいただきたい秋の仕事があります。
和樂の前にある「むかしの五穀田」では、翌週の10月10日(土)に稲刈りを行います。刈り取った稲は、昔ながらに稲架(はさ)に掛け、太陽と風の力を借りてゆっくりと乾かします。その稲架をつくるための竹を、和樂の近くにある綱分八幡宮からいただけることになりました。
そこで当日の4日(日)11時~12時頃まで、10名ほどで綱分八幡宮へ竹をいただきに行きたいと思います。
銀杏を拾うことも、竹をいただくことも、稲を収穫することも、かつては特別なイベントではなく、その土地にあるものを活かし、みんなで力を合わせて行う秋の暮らしの一部でした。
山や鎮守の杜からいただいた竹が田んぼへ運ばれ、稲を支え、その稲がお米となって私たちのいのちを支えてくれる。そんな地域の中にある恵みのつながりも、みなさんと一緒に感じられたらと思います。こうやって文化が伝承され、大きな循環の一部になる体験もまた格別なものです。
竹取りのお手伝いをしてくださる方を、10名ほど募集します。力仕事もありますので、「やってみたい」という方は、ぜひお力をお貸しください。
【開催概要】
■ 日時
2026年10月4日(日)9時半~17時半頃まで
※一日を通して開催していますので、ご都合のよい時間にご参加ください。
■ 場所
古民家「和樂(わら)」福岡県飯塚市綱分163
■ 内容
・銀杏拾い
・銀杏の果肉取り
・銀杏のお手入れ
・焼き銀杏など、秋の恵みを味わう
・稲架掛けに使う竹取り
■ 竹取り(稲架掛け用)ボランティア
時間:11時~12時頃
場所:綱分八幡宮
募集人数:10名程度
10月10日(土)の「むかしの五穀田」の稲刈りで使用する、稲架掛け用の竹をいただきます。
竹を伐り出し、運ぶ作業などを一緒にお手伝いいただける方を募集します。
※竹取りへの参加を希望される方は、お申し込みの際にその旨をお知らせください。
※作業しやすく、汚れてもよい服装・靴でご参加ください。
■ 昼食
焼き銀杏など、和樂の秋の恵みをみんなでいただきます。
■ 参加費
無料
※徳積循環経済を動かすために、よかったらお気持ちで活動のご喜捨をお願いします。
■ 持ち物・服装
・汚れてもよい服装
・ゴム手袋または軍手
・長靴または汚れてもよい靴
・帽子
・タオル
・着替え
・飲み物







