「妙見神社(ブロックチェーン神社)の例大祭」「徳積財団発足6周年記念行事」開催のお知らせ

徳積財団は、日本の子どもたちの未来のために徳の循環で永続的に子孫が文化・教育・経済・健康・幸福の分野で豊かで幸せに暮らしていける国にしていくことを目的に設立しました。皆様からの温かいご支援ご協力の御蔭で、まもなく設立から6周年を無事に迎えることになりました。改めてこの場をお借りして深く感謝申し上げます。

この一年の活動では徳積財団は、徳積循環経済を実現するために「徳積帳」(ブロックチェーン)を活用した様々な活動を行いました。現在の資本主義経済の中では、お金の循環は便利さや快適さを拡大させることはあっても、徳を積み自然と寄り添うような丁寧な暮らしにはほとんど影響を及ぼしません。

日本の先人たちはいのちの循環ではなく、金融や欲望の循環では必ず文明は滅びると予見し、自律して一人ひとりが自立して調和していくことを懐かしい暮らしを通して伝承してきました。技術革新が目まぐるしい現代だからこそ、技術の使い方に生き方を投影して世界のお手本をつくっていくことが求められています。道は無窮だからこそ、どの時代でも敢えて変わらないものをもって今を変えていくことが私たちに問われている使命のように思えてなりません。

昨年は、福岡県の旧三輪町弥永にある日本でもっとも古い神社といわれる「大己貴神社」の鎮守の田んぼを徳積財団で借りて無肥料無農薬、手植え手刈りでたくさんの人たちとお米をつくることができました。参加者はお年寄りから赤ちゃんまで、各地からご縁のある方々が集まり、お田植祭、草取り、収穫や稲架かけ、新嘗祭など数十名が集まり和気藹々と調和しながらお米をつくることができました。

御蔭様で、お米づくりを中心にした暮らしや伝承としての年中行事を実践を通して徳が伝道できたように思います。新嘗祭後に、むかしの竈でお米を炊いて食べましたが美味しさといのちが巡っていく感謝の喜びを体験し、忘れていた日本人の深い精神性を思い出しました。

そして手刈りした稲を使い、稲藁の屋根をふいたり、古民家の土壁に塗り込んだり、むしろにしたりしめ縄にしたり、また納豆づくりのイベントを開催して「藁」の持つ意味、結びつきや調和などを学び直しました。

徳積財団では、引き続き今年も徳の循環する経済の実践に力を傾け、暮らし全体を自然の循環に寄り添わせることで先人の知恵や助け合いの精神、そして徳を積む場を子孫へ伝承していきたいと思います。

また英彦山の「守静坊」では、宿坊の敷地内に伝統在来種の鷹の爪や薬草を植え育てました。古木の柚子の木の立派な柚子たちを収穫し、柚子胡椒を伝統的な方法で丁寧につくりました。これを英彦山のお山の暮らしとして、食べてもらいながら先人たちの遺徳を顕彰していきます。

他にも倒木や枯れ木を片付けるために古来の蒸し風呂と近代のサウナを合体させ火と水の癒しの場を新たにつくりました。この場を通して、お山が綺麗に片付き、お山も人も自然も桜も喜ぶような取り組みをしていきます。

「仙人苦楽部」では、智慧を持っている人たちを集め、音や波動、健康や自然との関係などを伝承しました。年々、同じ道を志す仲間が集まってきています。大きな取り組みの一つは、「日子山仙螺講」という講をはじめたことです。英彦山でつくる法螺貝を持つ人たちが、英彦山に帰ってきたり、他の場所で英彦山とのご縁が広がるようにお山を歩き、祈り、そして掃除をして人々を健康する取り組みです。すでに60人ほどの羅漢が集まり活動を広げてくれています。

また今年は、福岡県旧庄内町で田んぼを購入したり、多田にある妙見神社の参道やお山の整備なども取り組んでいく予定です。

最後に、古来から長い時を経て醸成された徳を譲り遺すことは、決して私たちの財団の力だけではできず皆様と一緒一体になって真心で徳に報いていく必要を感じています。循環とは、和合し一緒に行うなかで生まれるいのちの結び合いです。これからも徳とは何か、そしてなぜ徳を遺す必要があるのかを皆様と語り合い、学び続け、具体的な行動やカタチにしていくことが大切だと考えています。今後とも、見守り共に活動できることを心から楽しみにしています。

日時:2026年2月4日(火)
場所:福岡県飯塚市有安848-17「BA(場の道場)」 ※駐車場あり30台
内容:「妙見神社例大祭」「徳積財団発足6周年記念行事」
例大祭参列費:今後の活動の見守りを含めお気持ちでお布施、ご喜捨ください。事前にお申込の上、「「徳積帳」内の徳積メニュー:「【徳積學】喜捨」よりお願いします。(お布施、喜捨は、見返りを求めずに取り組むものです。真心を見守り合いみんなで経世済民の意識で伝承していきましょう。)
※「徳積帳」のご利用が初めての方、やり方が分からない方は、当日現地でも対応させて頂きます。
申込方法:2026年2月1日(日)までに、下記公式LINEかメールにてお願いします。

友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※上記より申し込みが難しい場合は、お電話(0948-52-3221)にてお知らせください。

【当日の流れ】
◆妙見神社(ブロックチェーン神社)例大祭・徳積財団6周年行事
10時20分 受付開始
10時50分 当主ご挨拶
10時55分 石笛 法螺貝奉納 (宮前奈々子 野見山広明 日子山仙螺講)
11時00分 例大祭(多田妙見宮 有光禰宜)
11時30分 神楽舞奉納(創作神楽:全早紀 音楽:今井てつ、花田愛美)
11時50分 創生神楽 山本幸雄
12時00分 直会 (伝統高菜料理 その他)
13時15分 祈祷祭 今井てつ 花田愛美 野見山祐輔 野見山晃輔
15時00分 終了

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