守静坊の枝垂れ桜と屋久杉琴の共鳴お花見会(仙人倶楽部特別編)

守静坊の奇跡の枝垂れ桜 (樹齢220年)
「この孤高の枝垂れ桜と共に、時を味わい、いのちの生まれ変わりを味わいましょう。」

今年も英彦山守静坊の枝垂れ桜が開花をはじめました。この枝垂れ桜は、文化・文政の頃(1804年~1819年)に、英彦山座主の御使僧として京都御所へ上京した守静坊の真光院普覚というご当主の山伏が祇園枝垂の苗木を持ち帰り植樹したものだと伝わっています。

この枝垂れ桜の樹齢は約200年。高さ約15m、幅20mで、品種は一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)と言われています。

京都の祇園の桜のことを調べていたら、祇園枝垂れ桜というものが円山公園にあることを知りました。円山公園は、八坂神社の東側にひろがる京都で最も古い公園です。

なんとこの品種も守静坊と同じで「一重白彼岸枝垂桜」なのです。かつて歌人・与謝野晶子も愛でたという大きな桜は、現在二代目のものです。初代の枝垂れ桜は、根回り4m、高さ12m、樹齢200年余あったそうですが昭和13年、天然記念物に指定されましたが、昭和22年に枯死したといいます。現在の桜は、これに先立つ昭和3年に、15代佐野藤右衛門氏が初代のサクラから種子を採取し、畑で育成したものを同氏の寄贈により、昭和24年に現地に植栽したものだそうです。現在の容姿は、樹高12m、幹回り2.8m、枝張り10mとあります。

不思議に思ったのですが、守静坊の枝垂れ桜と初代の枝垂れ桜の年代がほぼ同じです。あくまでこれは私の直観ですが、この桜はもとは同じ桜だったのではないかと感じます。現在の2代目の円山公園の枝垂れ桜は京都は南山城の井手町にある地蔵院の枝垂れ桜を株分けしたものです。この地蔵院の枝垂れ桜の写真をみたら、守静坊の枝垂れ桜にそっくりなのです。

その当時に思いを馳せると、どのような物語があったのかを想像しロマンを感じます。それが200年の歳月を経て、このタイミングで京都と英彦山がつながり枝垂れ桜のご縁で日本文化や信仰を甦生する場が誕生するのです。

ご縁というものは、時空を超えていきます。

どこまでがシナリオ通りなのか、それは神のみぞ知る世界です。私はその天意を邪魔しないように器として支えていくのみです。守静坊の甦生をずっと見続けてきたこの枝垂れ桜と共に、甦生の喜びを分かち合いたいと思います。この枝垂れ桜の物語を未来に紡いで子孫たちの平和を伝承していきましょう。

懐かしいこの場所に踏青し、味わいましょう。

開催日時
◆日時:2023年4月1日(土)11時から (2時間ほど)
◆場所:守静坊 (福岡県添田町大字英彦山731)
◆会費:お布施、喜捨にてお気持ちをお包みください。
当日は賽銭箱をご用意してますが、ご希望であればブロックチェーンの「徳積帳」もご利用いただけます。「徳積帳」をご希望の場合は、お申込みの際に、ご連絡下さい。

※仙人倶楽部特別編が終了後は、それぞれお弁当を枝垂れ桜のそばで食べたり、自由にお茶やお菓子で豊かに楽しむお時間としています。皆様でお持ちよりいただくのも豊かになると思います。ゴミなどは、そのままお持ち帰りいただきますのでよろしくお願いします。

◆お申込みは、2023年3月31日までに下記メールまでお知らせください。
info@tokutsumi.or.jp

◆昨年の枝垂れ桜の様子
https://youtu.be/EcNXE0-A9pk
当日は、芦刈純さんと野見山広明による音や共鳴、チューニングの対談もあります。

■プロフィール

芦刈純(あしかり じゅん)
仙人、音楽家、映像作家、気学者。

18歳の時に真理探求に目覚め、上智大学哲学科に入学と同時にコントラバス演奏を通して芸術活動を始める。その後、コントラバスを抱えて世界放浪をする中で、世界各地のシャーマンや仙人と深く関わることとなり、目に見えざる力に強く関心を高め、「気」の研究を始める。

また、西洋楽器、和楽器、インド楽器など、世界中の様々な弦楽器のチューニングを研究しており、樹齢1000年以上の屋久杉で作った独自楽器「屋久杉琴」も演奏している。

現在は大分別府の鶴見岳の山奥にある、半径何キロも人が住んでいない森の中の一軒家に一人住み、仙人修行に励みながら、気学研究、音楽修行、映像制作などを行なっている。

今回のイベントでは、桜のチューニングにした屋久杉琴を中心に、他の弦楽器も使いながら、守静坊の枝垂れ桜の精神性を表現する予定である。また、仙人修行や芸術制作に対して、チューニングと自然がどのような良い影響を与えるのかということを体系的に説明する予定である。

概要
・ホームページ
http://junashikari.com
・YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCk5bfycSHGDko-3-kxBdBag

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。