守静坊の夏至祭 ~2026年~

一年で最も昼の長さが長くなる2026年6月21日(日)、英彦山「守静坊」では暮らしの中の「夏至祭」を行います。

夏至は太陽の恵みを最大限に享受する日として、世界各地で独自の祭りや儀式が行われています。例えば神道では半年間の穢れを祓う「夏越の禊」も、夏至の頃に行われる代表的な風習の一つです。太陽と地球の関係性のエネルギーがあり、そして中庸になる一期一会の光で人々は自然への感謝と無病息災を祈ります。
現在、お山の暮らしを甦生していますがお山との関係性を磨いていくとかつての日本人が忘れてはいけない大切な初心や生き方、そして場があることに氣づきます。現代は、時間に追われ忙しさや無理をして頑張る生活の中で自然感覚が麻痺してしまう人も増えています。この自然感覚とは、暮らしの場が失われているということです。

今回の夏至祭では、自然感覚と仏道を修養された仙人も一緒に参加し、生き方や場づくりを共にしながら先祖供養の大切さや日々の自己内省や環境づくりなども学び合います。

また夏至は陽極陰性ともいいます。陽が極まり陰が産まれる、つまり一陰来復です。冬至は光がやってきて陽に転じるのに対して、夏至は光が陰になっていきます。しかしこれが自然の法理で、陰もまた好循環の兆しなのです。盛者必衰であり、老化していくのはいのちの循環です。

その大切な節目に、よく内省し養生し今を受け容れて甦生することがいのちを逞しくし健康にしていきます。無病息災を祈り、長寿を祝い、ご先祖様に感謝する大切な暮らしの行事なのです。

日子山仙螺講の方々と、法螺貝を立て、法螺貝を磨き合います。お水と紙やすりで丁寧に手入れします。英彦山の場を清め調えて、音のご奉納や神事後の直会なども予定しています。

私たちが大切にしているのは、「場づくり」です。人は個人で回復するよりも、場によって人間性は回復します。純度の高い場、そして純度が磨かれ続ける場は、人間の自然感覚を呼び覚まします。環境や場は、人を見守り続けます。

夏至の奇跡の時間をご一緒に過ごせることを、心から楽しみにしています。

◆開催日時:2026年6月21日(日)※9時半受付、10時~16時頃終了
※第1部のみのご参加、第2部からのご参加でも可能です。
◆「守静坊の夏至祭」スケジュール(天候などにより変更する場合があります)
9時半~   第1部 受付
※開始前、よろしければ一緒に作務や掃除で場づくりをしましょう。
10時~ 【第1部】法螺貝磨き
※日子山仙螺講の方および法螺貝をご持参いただける方のみご参加いただけます。
12時~ 昼食(太陽の恵みに感謝して夏野菜など旬のものを、こちらでご用意します)
12時半 第2部 受付
13時~ 【第2部】仙人苦楽部「自然で自己療法をする場づくり」(高田龍光様)
※詳細はこちらをご覧ください。
15時~ 夏至のご祈祷(法螺貝を奉納して、夏至の太陽に祈ります)&直会
16時  終了予定
◆場所:英彦山「守静坊」 〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山731
守静坊についてはこちらから
◆駐車場:守静坊に駐車場はございませんので、銅の鳥居周辺の駐車場などお近くの駐車場をご利用下さい。
https://tozanguchi-p.com/hikosan_kanenotorii/
◆申し込み:2026年6月18日(木)までに、下記公式LINEかメールにてお願いします。
友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※上記より申し込みが難しい場合は、お電話(0948-52-3221)にてお知らせください。
◆参加費:おひとりさま【50トーコン(5,000円)+お気持ちご喜捨】をいただきます。(高校生以下は参加費無料)
私たちが目指す徳積循環経済に共感いただいた方は、上記実費の他、よろしければ今後の活動の見守りを含めお気持ちでお布施、ご喜捨ください。事前にお申込の上、「徳積帳」からご登録をお願いします。
※今回の「夏至祭」は「【第1部】法螺貝磨き」や「【第2部】仙人苦楽部」を含むトーコン設定になっております。どちらか一方のみの参加でも両方のご参加でも、トーコンはかわりません。【50トーコン(5,000円)+お気持ちご喜捨】
※徳積帳 https://tokutsumicho.org/ (「徳積帳」内の徳積メニュー:「【徳積學】喜捨)」
※徳積帳の紹介 https://www.tokutsumi.or.jp/forbeginner/
※「徳積帳」の使い方はこちらから
(初めての方、やり方が分からない方は、当日現地でも対応させて頂きます。なお、クレジットカードが必要となりますが、お持ちでない場合など、当日現金でもご対応させていただきます。)

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