「むかしの五穀田」の草取り&スパイスカレーづくり ~2026年~

古民家「和樂(わら)」の前にある自然農の田んぼ「むかしの五穀田」で、夏の草取りを行います。

田んぼでは、稲だけが育っているわけではありません。同じように周囲の草もまた、この季節の豊かな生命の一つです。私たちは草を敵と考えるのではなく、田んぼ全体のいのちの循環を感じながら、稲が健やかに育つよう、人の手を添えてお手入れをしていきます。草取りもお手入れのような草取り方法です。田んぼの草はどのようなものがあるか、なぜむかしの人たちはお水に強い稲を選んだのかなど知恵を伝承する場になります。

この夏バテの時季、敢えて田んぼに入ることで日本の夏を満喫します。そこには、泥の感触、水の冷たさ、生きものたちの営み、夏の風。田んぼに入ると、忘れていた自然の感覚、そして暮らしの五感が少しずつ甦ってきます。暮らしフルネス三昧を味わえます。

また夏に元氣になる食べ物といえば、辛いもの。軽いお手入れと草取りのあとは、古民家「和樂」に戻り、本格的な「インドスパイスカレーづくり」を行います。

インドでは古くから、とても暑い夏を健やかに過ごすために、スパイスを暮らしの中へ取り入れてきました。クミン、コリアンダー、ターメリック、カルダモンなどには、食欲を促し、胃腸の働きを整え、身体の巡りを助けるとされるものが多くあります。汗をかくことで体温調節を助けるなど、暑い季節を快適に過ごすための暮らしの知恵でもあります。

田んぼで汗を流し、旬の野菜と香り豊かなスパイスをいただく。
自然とともに働き、自然の恵みを味わう。
そんな一日をご一緒できれば幸いです。

今回のカレーづくりの先生は、熊本の三嶋茜さんです。インドで修行をし、暮らし、子どもを育て、見事なスパイスカレーをつくります。美味しさも喜びも場を通してみんなで分け合い、スパイスの神秘や暮らしの知恵を持ち帰られるといいですね。

◆三嶋 茜(Akane)様のプロフィール
北インド家庭料理講師/空間+デザイナー
1982年、熊本県八代市生まれ。20歳から約6年間、日本とインド、タイを往復し、インドでは通算約2年半、現地の人々と同じように暮らす。地元のお母さんたちから家庭料理とスパイスの使い方を学び、帰国後は自然農の暮らしの中でインド料理の出店などを行う。
現在は4児の母として子育てをしながら、「スパイスの使い方を知りたい」という声をきっかけに、熊本市植木町のGROOVE Master Schoolで「はじめてのやさしいインドカレー教室」を開催。家庭で気軽に楽しめる北インド料理とスパイスの魅力を伝えている。

■開催内容
◆日時:2026年8月6日(木) 9時30分集合
◆スケジュール ※天候や状況により変更する場合があります
9時30分 受付開始・野見山広明ご挨拶・祈りの法螺貝
10時00分 田んぼの草取り
11時00分 昼食・インドスパイスカレーワークショップ
・スパイスのお話、スパイス調合、カレーづくり
13時00分 みんなで昼食
14時00分 振り返り・おやつ
15時00分 終了予定
◆場所
古民家「和樂(わら)」 ※田んぼは敷地内です。
〒820-0101 福岡県飯塚市綱分163
◆ご持参いただくもの
汚れてもよい服装、田んぼ用長靴(または地下足袋等)、軍手、帽子、タオル、着替え、飲み物、ゴム手袋(必要な方)、エプロン(カレーづくり参加の方)、その他、日焼け止めや雨具など必要に応じて
◆参加費
材料費、活動準備費、昼食代などかかるため、おひとりさま【30トーコン(3,000円)+お気持ちご喜捨】をいただきます。※高校生以下は参加費無料
私たちが目指す徳積循環経済に共感いただいた方は、上記実費の他、よろしければ今後の活動の見守りを含めお気持ちでお布施、ご喜捨ください。事前にお申込の上、「徳積帳」からご登録をお願いします。
※徳積帳 https://tokutsumicho.org/ (「徳積帳」内の徳積メニュー:「【徳積學】喜捨」)
※「徳積帳」の使い方はこちらから(初めての方、やり方が分からない方は、当日現地でも対応させて頂きます。なお、クレジットカードが必要となりますが、お持ちでない場合など、当日現金でもご対応させていただきます。)
◆お申し込み
8月2日(日)までに、公式LINEまたはメールにてお申し込みください。
友だち追加
メール:info@tokutsumi.or.jp
※メールが難しい場合は、お電話(0948-52-3221)でも受け付けております。

自然をお手入れすると、心も調います。田んぼで草を取り、季節の恵みをいただく。昔から続いてきた夏の暮らしを、皆さまとご一緒できることを心より楽しみにしております。

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