「幼少期の原体験が蘇った、心地よい穏やかな時間」-江島佳子

一泊二日、聴福庵、和楽、BAでの体験は私にとって、忘れていた幼少期の記憶をよみがえらせてくれ、また自分の原点が今の自分につながっていることに気づかせてくれた懐かしくて夢のような時間でした。

家を磨く体験では、家と会話するような家と馴染んでいく感覚を体感し、自然と感謝の気持ちがわいてきました。家も家具もすべてが手入れによって朽ちかけていたものが蘇り、こんなにも穏やかに包み込んでくれる空間になること、そこにこれまで魅力を感じていたんだ!と気づきました。

和楽では、山椒の実を取ったり、ふきの皮むきをしたり、食材と丁寧に向き合うのなかで、その香りや空間が、幼少期におばあちゃんのお手伝いをしていた風景を思いださせてくれて、40年前にタイムスリップしたかのような不思議な感覚になりました。

2日間の体験を通して、幼少期に五感で味わった体験は大人になっても自分の中にあること、ならばこれから私たちが子どもたにどんな体験の環境を作っていけばいいのか?暮らしの中に幸せがつまっていること、いつもそこにある当たり前の「今」に感謝すること、等々自分自身と向き合う大切な時間を過ごすことができました。

たくさんの温かいおもてなしをしてくださった、野見山さん、宮前さんをはじめ一緒に過ごしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!

ほら貝、いつの日か音を響かせてみたいです😊

普照こども園 江島佳子

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